夫や家族にあたらない対策方法

PMDD(月経前不快気分障害)の症状が酷い人の中には、「家族に当り散らした結果、自己嫌悪に陥っている皆さん」もいるようです。今回は「PMDDで夫にあたってしまう人」におすすめの対策をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

まずは病院に行く!

生理前に生じる酷い不安やイライラに悩む人は、なるべく早めに精神科に行き、「自分がPMDDなのか?」という点をハッキリさせるようにしてください。

 

PMDDに悩む人の中には「自分は病気なんだ!」と受け入れることで、これまで張りつめていた緊張や不安が緩和するケースも非常に多いとされています。

 

また病院でPMDDという診断名が付くことで「周囲の人に説明しやすい状況」となりますので、問題をひとりで抱え込まずに「専門医に相談してみること」から始めてみてください。

 

精神科で抗うつ剤、抗不安薬、漢方薬、サプリメントなどの処方をしてもらうことで、周囲に当り散らすほどのイライラが抑えられるという人もたくさんいます。

 

 

PMDDの症状を旦那さんに理解してもらう!

男性である旦那さんは、女性の生理前のイライラをイメージすることができません。

 

無神経なパートナーに対して「こんなに苦しいのに、どうして理解できないの?」と苛立つ気持ちも理解できることではありますが、「苦悩をイメージできない相手も悩んでいること」に共感した上で互いの歩み寄りを始めてみてください。

 

近年ではPMSやPMDDに関する書籍も多数出版されていますので、自分の口から説明できない苦悩を「本によって代弁してもらう」というのも、旦那さんの理解を深める良い方法のひとつと言えるでしょう。

 

PMSやPMDDに関する書籍には「患者さん本人にも有用な情報が載っていること」が非常に多いとされているため、自己理解を深めるためにも「一家に一冊PMDDの本を買っておく」というのも良策と言えそうです。

 

 

PMDDの期間中は家事や子育ての「手抜き」をする!

PMDDの症状が出ている期間中は、家事や子育ての「手抜き」をしてなるべく自分の心身を休めてあげましょう。旦那さんも仕事が忙しく家事や育児への協力が難しい時には、普段手作りしているご飯を「スーパーのお惣菜やお弁当」に変えてみてください。

 

イライラによって外出が厳しい場合は、買い物だけでも旦那さんにお願いすると良いでしょう。

 

 

まとめ

PMDDの症状に悩む人には、「周囲に迷惑をかけない良策」が意外とたくさんあると言えそうです。

 

生理前のイライラの多くは「旦那さんの理解が得られないこと」と「育児や家事をできない自責によるもの」によって悪化する傾向が高いため、パートナーと協力しながら穏やかな毎日を過ごすことが、症状改善に繋がると言えるのです。

 

旦那さんにキレる傾向の高い人は、「予め謝っておく」というのもパートナーに対する大事な配慮となります。